こんにちは。OKAKIです。
ビートルズの新作映画が製作中とのことが日本でもごく最近公表されました。(^O^)/
指輪物語を原作とした映画ロードオブザリングが代表作のピータージャクソン監督の指揮のもとに当時の未公開映像や音源などを使用したドキュメンタリー映画になるみたいです。
大ヒットした映画「ボヘミアンラプソディ」とは違い
俳優たちによる再現ドラマとは違い、脚色や時系列の変更なしに本人たちの有りのままの姿を映した映画になりそうです。
誰もが音楽の教書やテレビなどで一度は聴いたり、目にしたことがあるビートルですが、
一体どんな内容になるのでしょうか。
映画の内容や監督について、わかっている最新情報を特集しちゃいます。
この記事の目次です。気になる項目をクリック!
簡単にビートルズについて知っておこう
ビートルズは
- ジョンレノン(ボーカル、ギター)
- ポールマッカートニー(ボーカル、ベース)
- ジョージハリソン(ボーカル、ギター)
- リンゴスター(ボーカル、ドラム)
の四人で活動していた20世紀を代表するイギリスのバンドです。
始まりは1957年にジョンレノンが結成したバンド「クオリーメン」が始まりで
そこからポール、ジョージ、最後にリンゴが加入して、メンバーチェンジとバンド名を変えながら現在、世間でよく知れているビートルズになりました。
代表曲は
某鑑定団番組で有名なhelp
レットイットビー
その後は世界進出を果たし、美しい音楽とは裏腹に様々なスキャンダルや事件と共に世界中にその名と音楽を広めました。
現在は存命のオリジナルメンバーはポールマッカートニーとリンゴスターだけになってしまいましたが、2人は今でも音楽活動を積極的に行い
ビートルズは世代を超えて今も熱狂的な人気を誇っています
新作はレットイットビー制作時の様子の未公開映像や音源を使ったもの
今回の映画の舞台となるのは、アルバム「レットイットビー」を製作過程の話であることが明らかとになり
当時のスタジオの様子やレコーディング風景などは世の中にたくさん出回っていますが、今回は未公開映像が55時間分、未公開音源140時間分という膨大なボリュームをまとめ上げて製作するということ。
監督や制作陣の器量が試される映画となりそうですね
アルバムレットイットビーはビートルズ解散前の最後の作品として1970年に発表された曲で、アルバムが発売されたころにはビートルズは事実上解散した後という結果に。
特にメンバーのポールはビートルズに強い愛着を持っており、今回の新作映画に向けて強い関心をもっており
前向きにインタビューにも答え、早い時期から未公開映像を使って新しいドキュメンタリーを作ることに賛成的だったようです。
関係者の多くが協力、リンゴとポールはもちろん、今は亡きジョンの妻であるオノヨーコやジョージの妻、オリビア・ハリソンの名もあり
ファンの間ではアルバム製作時は仲が悪く、解散の事ばかり目が行ってしまうが
それだけではなく
あの四人がどのように名作を生みだした過程は面白くて高揚感があるとピータージャクソン監督は語っています。
ピータージャクソン監督について
ピータージャクソン監督はこれまで、代表作であるJ・R・Rトールキン原作の「指輪物語」を映画化した「ロードオブザリングシリーズ」の他に
1930年代版のリメイクであるキングコング(2005)や最近だと移動都市/モータルエンジン(2018)などを製作しており
SFやファンタジー、ホラーなどで高い評価を受けている監督です。
しかし今回はドキュメンタリー映画ということで
一体どのような映画できるのか個人的に興味がありますね。(; ・`д・´)
実際に起きた事件の再現映画とかも撮っているけど登場人物の心理描写などを幻想的な映像で表現してたし...
まったくどのように構成されるか予想がつきません!!この辺も踏まえてみてみると面白いと思いますよ。
また色々調べがついた追記しまーす。