こんにちは。OKAKIです。
今回はバットマンやスーパーマンなどで知られるDCコミックを原作としたtvドラマ『ARROW/アロー』、普段は巨大企業の御曹司でありプレイボーイであるオリバークイーンだが裏の顔はフードをかぶり優れた体術と弓矢を駆使して犯罪組織や汚職、企業の不正から愛する街を守るヒーロー。
特にドラマを見てて注目しちゃうのは何といっても主人公の肉体美。
特に表の顔ではスーツを着ることが多いのですが、ばっちり決まっています(*‘∀‘)
そんなスーツがよく似合う主人公を演じたスティーブン・アメルに詳しく迫っていきたいと思います。
この記事の目次です。気になる項目をクリック!
スティーブンアメルのプロフィール

引用:www.imdb.com
生年月日 1981年5月8日
出生地 カナダ オンタリオ州トロント
スティーブン・アメルの家系はすごい!!
おじいちゃんはトロントにあるオンタリオ州の実業家兼政治家、曽祖父はオンタリオ州ウォータールー市の市長を務めたことがあり、そしておじさんも国会議員やオンタリオ州副知事を務めるなど、まさに生い立ちもオリバークイン!!
まさに適役ってわけです。
そしておうし座、実は僕と誕生日かなり近いんです(笑)
いとこにあたるロビー・アメルも俳優、2人で共演したことも!
ちなみにいとこであるロビーアメルは同じ俳優さんでして、『ARROW/アロー』と共通の世界観で活躍するDC作品のヒーローの物語『フラッシュ『』で共演しています。
ロビーは準レギュラーとして
科学者ケイトリン・スノーのフィアンセであるロニーレイモンド役を演じています。!!
ロ二―はケイトリンと共に研究所で働いていましたが、爆発事故に巻き込まれてしまいます。物語の当初は死んだと思われていたんですが、実は生存しており、事故当時に現場にいた物理化学者のマーティン・シュタイン教授と融合していまい、炎を操るメタヒューマン「ファイアーストーム」となりました
そしてスティーヴン演じるアローの主人公オリバークイーンがとゲスト出演するなどによって、いとこ同士で共演を果たしています。
俳優としての経歴
俳優デビューは、2004年の同性愛者を主人公にした「クィアー・アズ・フォーク」というドラマに2エピソードゲスト出演したことから始まりました。
これをきっかけにカナダ国内のドラマに出演するようになります。
他にも2007年に『リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班』へのゲスト出演がきっかけに、
カナダ映画テレビアカデミーの主催のカナダのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられるジェミニ賞を受賞し、更に同年には同じ賞のアンサンブル・キャスト賞にもノミネートされました。
その後、カナダの実在する特殊部隊をモデルにしたミリタリードラマの「フラッシュポイント 特殊機動隊SRU」へゲスト出演したあたりから、
徐々にアメリカの作品にも登場することになります。
アメリカのドラマでは、有名なドラマに多数出演しており、
海外ドラマ好きの皆さんご存知であるかもしれない大人気シリーズの『CSI:マイアミ』では第9シーズンの5話目。
NCIS:LAでは
第2シーズンの8話目に出演しました。
の人気作に多数ゲスト出演し、徐々にアメリカでも有名に、
そして2012年からはテレビシリーズ『ARROW/アロー』で主人公のオリバー・クイーンを演じています。
スティーブン・アメルの恋愛事情
2007年にキャロリン・ローレンスというアニメ、スポンジボブなどに出演している事で知られていて、主に声優として活動している女優と結婚しましたが2010年に離婚。
その後出会った、モデル・女優のカサンドラ・ジーンと2012年のクリスマスに、カリブ海で結婚式をあげており、2013年に誕生した娘さんと一緒に、3人暮らしている様子が時々SNSにアップされています
。両端脇は二人のお母様でしょうかね。
ちなみに奥さんのカサンドラは、世界初のアフリカ系黒人のスーパーモデルのタイラ・バンクスが主催でモデルの卵達からトップモデルを決める番組。
「America’s Next Top Model」のシーズン5に出演していましたが、番組のコーナーでロングヘアをカットするのを拒絶し、結局リタイアしてしまいました。
他にも女優としてアメリカの海外ドラマにも多数出演しています。
スーツが似あう
スティーブンアメルは顔がいい上に体格やスタイルがいいから、とにかくスーツが似あうんです。
いつでも笑顔を忘れない方ですね
スーツが決まっています。
SNSやインスタグラムなども積極的に更新されており、常にファンサービス旺盛なスティーブン。
役でもばっちり決まっています。
スティーヴン・アメルはプロレスラーとしても活躍中
スティーブアメルはその体格と運動神経の高さもも活かしてプロレスラーとしても活躍しています。
2015年にプロレスの試合を観戦したスティーヴン・アメルですが
観戦した時に、スターダスト(コーディ・ローデス)に挑戦を仕掛けられ、その後SNS上で挑発合戦を繰り広げます。
再度試合を観戦した後に、さらに挑発されたスティーブはリングへ。
予定外の乱闘となり、取っ組み合いになっていますね。
でもご安心ください
もちろんこれはプロレス団体がアローとコラボし盛り上げるための演出でして、
スターダストはその後「アロー」に麻薬ディーラー役でゲストしており、試合で対決して以降は、ライバルでもあり友達でもあるようです。
もしかしたスティーブンアメルのファンの為に悪役に徹してくれたのでしょうか。
なんか実は粋な人て感じがします。
あの肉体美はどうやって生まれたの?
スティーブアメルといったら何と言っていってもあのシックスパックと太い腕周り!!アローの主役が決まった時から、本格的なトレーニングを行ったそうです。
アスリートが行う基本的な筋力トレーニングはもちろん、俳優さんなので目に見える形で筋肉をつけるためのトレーニングを意識的にに行った結果らしいです。
僕もあまり詳しいわけじゃないけれど、普通にハードなトレーニングしてるだけじゃ、筋肉もついていくけど、見た目も細くなってしまうので
食事の量を倍にふやし、一日に4000カロリー以上ぐらいを目安にして摂取する必要があります。
もちろん糖質などは余分に摂取しないように、ケーキとか甘いお菓子は控えたうえで肉などの高タンパク質な物を中心的に取る必要があります。
他にもミネラルやカルシウムなど筋肉をつける働きを助ける成分を取ることも意識する必要があり、加えてその摂取したカロリーを殆ど消費するようなワークアウトを行わなければなりません。
かなりシビアですよね。ARROW劇中にも厳しい修行シーンはありましたが
リアルでもここまでされていられたとは...
それでも本人曰く、
『アロー』の1日11時間以上に及ぶ撮影が一番トレーニングに役立っている。とのことです
日本の仮面ライダーなどの特撮もよくハードだと聞きますが、ヒーロー物は大変なんですね。
ちなみに日本の売れっ子の佐藤健さんは仮面ライダーにでたことでどんな撮影もこなせる自信がついたそうです
スティーブンアメルはアメリカ版SASUKEでも大活躍
日本で人気が非常に高く、時々芸能人など出演し、数々の困難なアスレチック障害物を乗り越えゴールを目指すエンターテインメントスポーツ「SASUKE」。
世界中でも人気があり、なんとスティーヴン・アメルが、アメリカ版SASUKEで大活躍して、3万5,000ドル(約400万円相当)の寄付金を集め慈善団体に寄付したそうです。
スティーヴン・アメルvsアメリカン・ニンジャ・ウォーリアー(アメリカ版サスケ) part1https://t.co/SiRDJMoERA pic.twitter.com/hnoZw3XA7o
— DCウォッチタワー (@DCwatchtowerfjp) 2017年5月26日
しかし、運動神経抜群!!
寄付金は経済的に恵まれない子供たちを支援する慈善団体に寄付されるとか、
画面外でもみんなのヒーローとして活躍してますね(*‘∀‘)
過去にSNSで炎上したことも
スティーブンアメルは過去にTwitterが炎上してしまったこともあります。
事の始まりは米テキサス州にある高校でイスラム系にルーツを持つアーメド・モハメド君が先生を感心させようと自作した時計を学校に持ち込んだら、それが爆弾と勘違いされて逮捕された事件。
特にアメリカ東南部では、今だ白人至上主義な点が強く残っている地域であり
住民の中でも強く人種差別が残っていることから人種による事件が頻発しているテキサス州だから起きたと世間に思われているこの事件について
スティーヴンアメルが触れてこのような発言を残しています。、
テキサスだから起きた事件だとイメージから推測するのは、今回の免罪の被害者であるアーメドくんをイスラム系だから爆弾犯(テロリスト)と決めつけること同じだとツイート。
これに対し、批判の声が続出!!
「人種差別を受けたことがない白人だからできる発言」
スティーブンアメルは純粋な白人の家系ですからね...
「一緒にするな」
これはどうにでも取れる発言ですね
「これはテキサスで起きた問題でありお前にかばってもらう必要はない」
自分の身の周りの事は自分でケリをつける。まさに南部気質ですね。
など、反対意見が殺到。
スティーヴンアメルはこの発言についてアーメド君が酷いことをされたのは事実だが、だからと言って今回の事件がテキサス州だからこんな事件が起きるのだと断定するのおかしい。
謝罪はしないし、ツイートも消さないと強気な意見を述べています。
どうやら奥様のカサンドラ出身で、親族や友人が多く、つい感情が入ってしまったようです。
しかし自分の中では、時事についてはツイートしないというルールを決めていたらしく、それを破ってしまったことに強くショックをうけているらしいです。
デリケートな問題なのでこの記事に当時のツイートなどを掲載することは控えさせていただきます。ご不便おかけしますがご理解お願い致します。
スティーブンアメル公式Twitter(2019年現在は活動中)→https://twitter.com/StephenAmell
炎上を伝えたニュース記事→https://antenna.jp/articles/1821765